【代表コラム②】福祉ってなんでしょう?

2021/08/30 代表コラム

~代表 及川によるFUNs通信7月号に掲載されたコラムです~

 

 

 

ある市区町村のページに「ふくし」について書かれていました。


「ふ」だんの
「く」らしを
「し」あわせに

 

の三つの文章の頭文字を繋げると「ふくし」になるそうです。

たしかにそうですね。

大喜利みたいな言葉遊びだけじゃなく、福祉の神髄はここにあると思います。

 

では「しあわせ」とはなんなのでしょうか?

 

お金がたくさんあれば幸せなのか・・・

収入は少なくても自分の気に入ったやりがいのある仕事に就いていればいいのか・・・

好きなことをやっていられればいいのか・・・


これはもう堂々巡りになってしまいますね。

 

私は、「しあわせ」とは持続性のあるものではなく、瞬間瞬間の感情ではないかと思います。
「〇〇をやっている時が幸せ」「○○を見れた瞬間が幸せだった」など、実は瞬間的に幸せと感じれることは皆さんもご経験はあると思います。
この経験が数多いほど幸福感が強い人生なのかなぁなんて最近思ったりします。

 

就労移行支援事業所ではビジネスマナーを学んだり、職業スキルを学んだり研鑽したりして就労を目指します。

 

では、就労すればみんな幸せになるのか?

これに対して私の答えはNOです。
 

就労した後も、就労する前も、自分の幸せを決めるのは自分でしかありません。

会社はあなたに幸せを運んできてはくれる場所ではありません(もちろん、助けてくれる人や一緒に成長してくれる仲間はいます)。


だから、幸せの瞬間を自分の力で勝ち取るために、就労移行支援事業所に通うのです。


では、どうやってそのチカラを鍛えるのか?それは・・・次号に続く。